Makun考察

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【歯医者の選び方】歯医者は「学歴」と「所属学会」で選べ!偏差値38歯学部の存在からわかること

どうもmakunです。

情報の非対称性の害が最も大きくかつ、未だに需要・供給の情報が非対称な市場の1つとして挙げられるのは「医療サービス市場」ではないでしょうか。

 

中でも歯科医に関していえば、「コンビニより多い」と揶揄されるほど日本にあふれています。当たり前ですが、歯科医のバリューである歯科治療技術、知識、熱意すべてがピンキリです。ピンキリを見抜き、優秀な歯科医・歯科医院を如何に選ぶべきなのでしょうか?本稿ではその仮説を伝えたいと思います。

 

NGな選び方

ステマサイト(Epark歯科)の評価を参考にする。

Betterな選び方

学歴で選ぶ

歯学部に関して言えば、上は東京医科歯科大学(偏差値68)下は鶴見大学(偏差値38)と、医学部に比べて大学への入学難易度に露骨な差があります。学歴で選ぶべき理由は、歯科治療への熱意と頭の良さが学歴に寄与しているからです。

「とりあえず歯医者になって金儲けがしたい」という人は動機が金儲けやモテ、安定だけなので、特に水準の高い歯医者に行くインセンティブが少なく、水準の低い大学に入学する傾向があります。また、巷には、歯「医者」だからといって自動的に歯医者は皆明瞭で高学歴なのだという漠然としたイメージが蔓延しています。しかし、それは誤りで、Fランク歯学部も存在するのです。

所属学会、および資格で選ぶ

所属学会もいろんな学会があり、単に所属しているかどうかではなく、その学会の「認定医」「専門医」の資格をチェックしましょう。